ロゴの変更方法 概要 「ロゴの表示」で説明したように、左上に表示されるBased on Scratchのロゴは、ScratchFrameMorphのcreateLogoメソッド内で作られます。 ロゴを別の画像に変更するために、ScratchSkinクラス変数の内容を置き換える方法を説明します。 “ロゴの変更方法” の続きを読む
見た目を変えるための便利メソッドを追加する 概要 見た目の改造を行うために、ScratchSkinクラス変数の内容を書き換える便利メソッドを追加します。 “見た目を変えるための便利メソッドを追加する” の続きを読む
ロゴの表示 概要 この記事ではスクラッチの画面左上のロゴ(Based on Scratch from the MIT Media Lab)が、どのような仕組みで表示されているかについて説明します。 “ロゴの表示” の続きを読む
ScratchFrameMorphのインスタンス変数 概要 ScratchFrameMorphのinitializeでは、スクラッチの画面の基本部分を構築し、各サブモーフをインスタンス変数で保持しています。 これらのインスタンス変数は頻繁に使われるので一通り押さえておきます。 “ScratchFrameMorphのインスタンス変数” の続きを読む
ScratchFrameMorphのinitializeについて 概要 ScratchFrameMorphのinitializeメソッドが、スクラッチの画面の初期化を担います。 initializeメソッドから調べて行くことで、モーフ作成時の様子がわかります。 “ScratchFrameMorphのinitializeについて” の続きを読む
スクラッチのモーフ構成 概要 スクラッチのトップレベルのモーフは、ScratchFrameMorphです。 スクラッチ画面の各部分は、ScratchFrameMorphのサブモーフとなっています。 “スクラッチのモーフ構成” の続きを読む
Morph(モーフ)について 概要 Smalltalkの画面に表示されるものは、モーフとよばれるオブジェクトです。 モーフは、他のモーフを内側に取り込むことができます。取り込まれたモーフをサブモーフと呼びます。 スクラッチの画面は、様々なモーフがくみ合わさってできています。 “Morph(モーフ)について” の続きを読む
Halo(ハロ)の使い方 概要 スクラッチの画面を右クリックすると、画面を取り囲むように8つの丸いアイコンが表示されます。これをハロ(Halo)といい、様々な機能を持っています。 この記事ではインスペクタの出し方、終了のさせ方、サイズの変え方について説明します。 “Halo(ハロ)の使い方” の続きを読む
Debugger(デバッガ) 概要 デバッガは、エラーが発生した時やブレークポイントに到達したときに開き、エラーデバッグに用います。 発生したエラーの原因を修正し、処理を継続させることができます。 “Debugger(デバッガ)” の続きを読む
Inspector(インスペクタ) 概要 インスペクタはオブジェクトの内容を調べるのに使います。 メッセージ式の結果を調べたり、表示されているモーフを調べるのに使います。 “Inspector(インスペクタ)” の続きを読む