概要
- デバッガは、エラーが発生した時やブレークポイントに到達したときに開き、エラーデバッグに用います。
- 発生したエラーの原因を修正し、処理を継続させることができます。
使い方
- ワークスペースに以下のような式を入力します。
- コンテキストメニューでprint itを選びます。
- エラーのノーティファイアが現れます。
- Proceed(継続)、Abandon(棄却)、Debug(デバッグ)のいずれかを選びます。
- Debugを選ぶとデバッガが現れ、エラーが生じたコンテキストの情報を調べたり修正して実行させることができます。
下の例では 1/0 という式を評価した結果、エラーが発生したことを表すノーティファイアが現れた後、Debugボタンでデバッガが開いた様子を示しています。